任運騰騰 別館

日々気になった本を自分メモとして投稿しています。たまにレビューも書くかも。

2014年2月28日気になった本

今日発売の新潮文庫新刊はなかなか読み応えのありそうな作品ばかりでどれも欲しくなってしまいます。また積ん読が増えてしまってヤバイですね(^^;)

 

【今日の新刊】 

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上) (新潮文庫)

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上) (新潮文庫)

 
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(下) (新潮文庫)

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(下) (新潮文庫)

 

 2011年に発売され話題となり、その後コミックにもなった本がいよいよ文庫化されました。上下巻に分かれていますが、どちらとも600頁前後もある読み応えのあるもの。これはなんとしても読みたい大作ですね。

 

 

遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫)

遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫)

 

 映画にもなったルポルタージュの文庫化。これも是非とも読んでおきたい一冊。

 

 

救命: 東日本大震災、医師たちの奮闘 (新潮文庫)

救命: 東日本大震災、医師たちの奮闘 (新潮文庫)

 

 一つ上の『遺体』とあわせて読みたい一冊。

 

 

中野トリップスター (新潮文庫)

中野トリップスター (新潮文庫)

 

 これは面白そうな小説!

 

 

これはペンです (新潮文庫)

これはペンです (新潮文庫)

 

 なんでペンなのか?タイトルも気になるし、装丁も素敵な一冊。

 

 

ぬるい毒 (新潮文庫)

ぬるい毒 (新潮文庫)

 

 ああ、なんだろう…無性に読みたくなるなぁ、こういう作品(^^;)

 

  

「サバを読む」の「サバ」の正体: NHK 気になることば (新潮文庫)

「サバを読む」の「サバ」の正体: NHK 気になることば (新潮文庫)

 

 半年くらい前に講談社から『バラ肉のバラって何?』って文庫が出ていたけど…(^^;)

 

 

うち、カラスいるんだけど来る? カラスの生態完全読本

うち、カラスいるんだけど来る? カラスの生態完全読本

 

 なんだこの本は…(笑)めちゃくちゃ読みたいw

 

 

青森縄文王国

青森縄文王国

 

 へぇ〜、青森には大きな縄文文化圏が存在していたのか!

 

 

書物愛 [海外篇] (創元ライブラリ)
 
書物愛 [日本篇] (創元ライブラリ)
 

本好きならば気になって仕方がないタイトル…

 

 

2/28 23時追記

最新刊の限定版はボールのプラモデルが付いています。 
が…それにしても1,850円+税はちょっと高い…(^^;)